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骨董市で着物を買ってみました。買物編

2017年11月13日(月)

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 着物は新品でも、一昔前より随分と手が届きやすくなっていますが、骨董市で購入できたなら、もっともっと気軽に着物を買う事ができます。

今回の記事はフリマガイド編集部による骨董市での着物購入体験記です。


まずは大和プロムナード骨董市に行ってみました。
こちらの骨董市には初めて伺いました。すごい人出!
人気がある骨董市とは聞いていましたが、西洋骨董、日本骨董、レトロまでさまざま。
お客様は老若男女、年齢層も幅広く、外国人の方も多く来場されていました。

今回の筆者の目的は「着物」ですから、他に興味がそそられる雑貨などが多数ありましたが、まずは、着物を多く扱っておられるお店探しから。
だいたい3~4店舗ぐらいありました。
骨董市にはこれまで何度も足を運んだことがありますが、着物を買ってみようと思ったのは今回が初めてです。
着物が沢山さがっているテントの中に入り、着物を触ってみましたが、どれを選択すればよいのか? と思考停止になってしまいました。素敵な柄は沢山あるのでちょっと羽織ってみたい気もするのですが試着すると地面に裾がついてしまうし・・・。骨董市でのお買物には少し慣れているつもりだった筆者ですが、雑貨の買物とは勝手が違います。
う~む。悩んだ末に値段のチェックから始めることにしました。

1,000円~30,000円ぐらい。着られる着物はだいたい3,000円から。

骨董市で着物が1着500円などで山になって売られているのを見た事がありまして、すごく安く購入できるというイメージでしたが、実はそういうものはリメイクやパッチワークに使用される場合が多く、実際に着られる着物となると、アンティーク風な着こなしができる着物や普段使いの着物で3,000円~。ある程度の年齢の人が着物を普通に着こなすことを考えて購入する場合は10,000円ぐらいから、という値段のイメージが確認できました。
(ただし、値段については、その市(イチ)や開催日、お店にもよりますし、1枚500円の山の中に自分が気に入るすごい掘り出し物をみつけられることもあります。それが骨董市の楽しみでもあります。この取材を通して少し着物購入に免疫ができましたので、次回はもう少しリーズナブルに自分の好みのものを購入できる自信もできました。アンティーク風着こなしにも挑戦したいです)



アンティーク風着物か、普通の着物か

最初のイメージではアンティーク風に着こなせる着物を購入するつもりでしたが、お店の方とお話ししているうちに、アンティーク風でレトロな着こなしは若い人のもの・・・という雰囲気がブンブンしてきました。
実際にこの日も若くて細いきれいなお姉さんが着物を着て骨董市に遊びに来ていました。紫色に花柄の小紋にきれいなブルーの羽織を上手に着こなしていました。
筆者の場合は夫が外国人なので、外国で着る機会がありそうと話すと、そいういうことなら話は別だが、日本でその年齢でこういうような感じを着ると「あら・・・ってね」と。「でも外国なら大丈夫よ。振袖も着られるわよ!」とも。
雑誌などで目にする着物がくだけた感じのものが多い印象があり、最近は着物の着こなしのルールも少し自由になってきたのかな? と思っていましたが、意外と年齢が上の人にはまだまだキビシイ世界なのでした。

サ、サイズが・・

年齢を考えて日本でも着られるものをと、比較的きちんとした着物を購入すると決めたのですが、今度は新たな問題が発生しました! サイズです。
実は筆者にはここ数年様々な生活の変化がありまして、直近の2年間の間に体重が15キロ増量してしまったのですが、ふくよか歴が浅すぎて、普段の生活の中でも自分が随分と成長してしまったことを失念することが多々あります。
そのため今回も着物をはおったところで気付きました。
「あれ?これちゃんと前が重なりきるのかな?」 と、
しかも鏡に写った自分を見ると、どすこい感満載でした。
お直しできる着物もあるとのことでしたが、お直しして、どすこい感満載の着物姿になるよりも、痩せようと。
今回自分の着物を購入するのはあきらめました(医師からも痩せるように指導されております・・・涙)。
ちなみに試着ですが、お店によっては下に布を敷いて下さり、その上で鏡を見ながら羽織るというのが主流でした。
まずはお店の方に試着したい旨を伝えるということですね。

このままでは骨董市で着物購入体験記ができない!

筆者が痩せるまで骨董市で着物購入体験記をしないというわけにもいきませんので、普通サイズの妹にモデルになってもらい、骨董市で着物購入体験記を仕切りなおすことにしました。



別の日に仕切り直しで向かったのは東京国際フォーラムで開催されている大江戸骨董市。
こちらはこれまでに何度となくお買物に来たことがありますが着物目的は初めて。
前回あまりにも自分に着物の知識がなくて、例え自分が普通サイズだったとしても着物購入にはこぎつけそうにもなかったので、今回は着物の知識が豊富な姉にも付き添いを依頼。
ひょんなことから、3姉妹での骨董市で着物購入体験記となりました。

「どんなところで着る着物が欲しいの?」

着物は気に入ったものを買えば良い。としか考えていなかったのですが、着物には用途に応じた種類がありました。

姉はせっかく買うならパーティーなどで着られる訪問着を買った方が良いと開口一番アドバイスをくれましたが、「訪問着?なんのこっちゃ」程度の知識しかない筆者や妹が「これは?」と選ぶのは一見華やかな小紋。



値段も訪問着よりリーズナブルでしたし、筆者より若い妹ならアンティーク風にも着こなせそう!と思って手にとっていましたが、よくよく聞くと小紋ではパーティー出席はNGとのこと(調べるとパーティーもOKと書いてあるWEBサイトもありますね・・・)。



普段から着物を着るようなライフスタイルではないとなるとやはり、「附下(つけさげ)か訪問着だね~(この二つならある程度のパーティー出席はOK)」ということになり、青が好きな妹の目にとまったこちらの着物を購入することになりました~!

※着物の種類について詳しく知りたい方は、googleで「着物の基礎知識」などで検索してみて下さい。
種類や用途について詳しく簡潔に書かれているサイトがヒットします。

値段は12,000円の値札がついていましたが、帯も同じお店で購入すれば、3,000の値札がついている帯と合わせて13,000円にしてくれるとのこと。
色々あわせてみまして、13000円で着物と帯の購入!となりました。



妹が選んだ帯が以下の写真です。上記の写真のように色々あわせてみましたが、妹の選択したものが一番しっくりくるように感じます。



帯について


帯も着物もモノによってピンからキリまでだと思うのですが、骨董市では特に帯のピンがとてもリーズナブルに手に入るように思えました。
帯を専門に扱っておられるお店もありました。
浴衣用の帯などは500円~素敵な色、柄のものが手に入ります。
※妹はいつの間にか浴衣用の帯も購入していました。



と、骨董市で着物購入体験記は以上なのですが、せっかくなので別の日に着付けをして撮影会をしました。
その様子を買物編として公開しております。ここをクリックしてぜひあわせてご覧ください。
また、骨董市で着物購入のススメと題して、近々英語バージョンの記事もアップ予定です。
多くの外国人観光客の方に骨董市での着物購入をお勧めできたらと思っております。
この夏、カナダのモントリオールで開催されたジャパンフェスティバルに参加したのですが、その際も浴衣体験が大盛況の様子でした。日本の伝統を守る着こなしも大切ですが、着物をガウンやジャケットのように着こなしたり、リメイクなどアイデア次第で自由に楽しむのも素敵です。そんな自由な着こなしもできる骨董市で着物購入のススメの英語バージョン記事が書けたらと思っています。

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