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お題 自撮り用スティック

2014年11月14日(金)

今回は9月27日に開催された『リユース大感謝祭 in 幕張メッセ powered by aucfan』で購入した自撮り用スティックを検証します。自撮り用スティックとは別名、自撮り用一脚やセルフ撮影棒とも言われるもので、主にスマートフォンで自分を撮影する際に使用するものです。便利グッズとしてテレビ番組で紹介されてから人気を博しており、9月の時点では売り切れ店が続出するほどの入手困難アイテムでした。

九月二十七日幕張メッセにて開催されたリユース感謝祭の模様です。
バラエティに富んだ出店と多数の来場者で賑わっていました。
入手困難品がフリマに!?
今回フリマ会場で出会うまで、実は全くこの商品について知りませんでした。実演販売されている出店者さんの様子を見て、自分撮影用ではなく、高い位置からの撮影用に便利だと思い購入を決めました。
WEBだともっと安く買えるかな・・・と少し躊躇しそうだったのですが、「WEBより安いし、何より今これ入手困難だから」というお店の方の言葉に後押しされて3000円で購入しました。その時点では入手困難という言葉があまりピンとこなかったのですが帰宅後WEBを検索して驚きました。どのサイトも売り切れで購入できるお店が数軒しか存在しなかったのです。
11月以降の販売価格
購入できる状態ではなかったものの販売価格は9月検索時で2000円を切るものを見つけました。ただしリモコンが別添付で仕様が異なるものも(使い勝手はこちらの方が良さそう)。同じメーカーで同仕様のものは3080円とフリマの方が消費税分お得でした。10月半ばからは購入できるサイトが増えてきました。千円代のものも多くなり色々な仕様のものが存在するため今後購入される方は比較検討が必要です。

こちらが実物です。スマートフォンをスティックに固定し、棒を伸ばして自分を撮影します。手元にはBlue toothでスマートフォンと接続されたリモコンのボタンがありますので、このスティックさえあれば、他人に頼まなくても友達同士で思いのままに写真が撮れそうです。また、自分撮影用のみでなく、高いところからの撮影にも便利です。この場合、撮影時に画面が見えないのが難点ですが混雑したライブ会場での撮影やフリマ会場を俯瞰に近い状態で撮影するのにも便利。右の写真はスティックを使ってスマホで撮影した当日の様子です。









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